鬼太郎ひろばに「河童の三平池」が誕生

2021/4/2

「鬼太郎ひろば」は、令和元年5月18日に開園しました。京王線調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部約1,800平方メートルを活用し、調布市名誉市民で漫画家の水木しげるさんの作品「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具が設置された公園です。開園以来、市内外の水木作品のファンの皆さまをはじめ、多くの子どもたちに親しまれています。

この度、「鬼太郎ひろば」に「河童の三平池」が誕生しました!完成した「鬼太郎ひろば」をぜひお楽しみください!

住所

調布市下石原1-58-5(鶴川街道西側)

京王線調布駅中央口より徒歩12分

        

               

©水木プロ

「河童の三平」 は60周年

昭和36年に貸本漫画として発表された「河童の三平」。「少年サンデー」や「ぼくら」といった人気雑誌でも連載され、「ゲゲゲの鬼太郎」と並ぶ水木しげるさんの代表作となりました。
日本の原風景を思わせる山里を舞台に織りなす、どこか不思議でどこか懐かしいその物語は時代を超えて愛され、令和3年の今年、60周年の節目を迎えました。

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