調布で「ゲゲゲの鬼太郎」を探してみよう!

2017/8/28

「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげるさんは、50年以上市内に在住され、様々な形で調布市の発展に寄与していただいています。

調布市名誉市民 水木しげるさん

平成27年11月30日にご逝去された水木さんは漫画家として50年以上の経歴を持ち、「ゲゲゲの鬼太郎」など数多くの作品を世に送り出されました。昭和34年から調布市に居住し、漫画を通して調布市への貢献や文化の興隆、さらに、多くの市民から愛されていることから、平成20年に名誉市民の称号をお送りいたしました。

そんな調布市は、「水木マンガの生まれた街」といわれ、市内で「ゲゲゲの鬼太郎」をたくさん見ることができます。

「鬼太郎バス」~市内を駆け巡る鬼太郎とその仲間たち~

 市内3路線を走る調布市ミニバスの車体には、鬼太郎とその仲間たちが描かれています。

「鬼太郎バス」の愛称で親しまれ、地域の足として市内を駆け巡っています。

 

 

妖怪出没中 !?「天神通り商店街」

調布駅北口交差点近くの旧甲州街道から布田天神への参道にある、天神通り商店街では、鬼太郎とその仲間たちのキャラクター・モニュメントに出会うことができます。

こんなところにも妖怪が!「調布駅北口第1自転車駐車場」

旧甲州道路沿いにある調布駅北第1自転車駐輪場(布田1-28-3)の外観に大きく鬼太郎たちが描かれています。

鬼太郎に届くかも!「妖怪ポスト」

鬼太郎と猫娘が壁面に描かれた調布駅北第1自転車駐輪場に妖怪ポストが出現!投函すれば、水木さんや鬼太郎のいる世界に届くかも。

足元にも注目!「マンホール」

 

放置自転車や歩きたばこの禁止、マナー向上を訴える6種類のデザインマンホールが調布駅北口から甲州街道までの歩道に設置されています。

 

 

 

ぜひ「ゲゲゲの鬼太郎」を探しながら、調布を歩いてみてください♪

詳しい情報は市内のゲゲゲ情報(調布市ホームページ)をご覧ください。

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