その昔、人々が水を求め居住した際、その生活に欠くことのできない水を尊び、祠を建て水神を祀ったものと伝えられています。
昔は広い境内の中に大きな池があり、混々と湧水をたたえていたことから、青波神社とも称され、干ばつの際も涸れることなく、周辺の田用水等に用いられたと言われています。
江戸時代の深大寺村の総鎮守で、境内にある高さ約34mのケヤキの古木は、市の天然記念物に指定されています。
調布市深大寺元町5-17-10
京王線 調布駅から【鷹66】三鷹駅南口行・【吉14】吉祥寺駅行・【調35】杏林大学病院 行 バス乗車
バス停「深大寺小学校前」下車徒歩1分
042-482-5710