崇峻天皇2(589)年に創建され、農業の神様である大歳御祖神(オオトシミオヤノカミ)がお祀りされて祭事が始まったと伝えられています。
現在の社殿は天和3(1683)年に再建され、調布・狛江両市にある最も古い建造物であり、社殿並びにその小屋裏に残されていた3枚の棟札が平成24(2012)年に調布市文化財に指定されました。
また、平成30(2018)年には、鳥居と神社の歴史が記された「狛江郷佐須邨虎狛神社之碑」も調布市文化財に指定されました。
調布市佐須町1-14-3
京王線 調布駅から【鷹66】三鷹駅(郵便局前)行・【吉14】吉祥寺駅中央口 行 バス乗車
バス停「佐須」下車徒歩2分