「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげるさんは、50年以上市内に在住され、様々な形で調布市の発展に寄与していただいています。
平成27年11月30日にご逝去された水木さんは漫画家として50年以上の経歴を持ち、「ゲゲゲの鬼太郎」など数多くの作品を世に送り出されました。昭和34年から調布市に居住し、漫画を通して調布市への貢献や文化の興隆、さらに、多くの市民から愛されていることから、平成20年に名誉市民の称号をお送りいたしました。
そんな調布市は、「水木マンガの生まれた街」といわれ、市内で「ゲゲゲの鬼太郎」をたくさん見ることができます。
市内3路線を走る調布市ミニバスの車体には、鬼太郎とその仲間たちが描かれています。
「鬼太郎バス」の愛称で親しまれ、地域の足として市内を駆け巡っています。
調布駅北口交差点近くの旧甲州街道から布田天神への参道にある、天神通り商店街では、鬼太郎とその仲間たちのキャラクター・モニュメントに出会うことができます。
旧甲州道路沿いにある調布駅北第1自転車駐輪場(布田1-28-3)の外観に大きく鬼太郎たちが描かれています。
鬼太郎と猫娘が壁面に描かれた調布駅北第1自転車駐輪場に妖怪ポストが出現!投函すれば、水木さんや鬼太郎のいる世界に届くかも。
放置自転車や歩きたばこの禁止、マナー向上を訴える6種類のデザインマンホールが調布駅北口から甲州街道までの歩道に設置されています。
ぜひ「ゲゲゲの鬼太郎」を探しながら、調布を歩いてみてください♪
詳しい情報は市内のゲゲゲ情報(調布市ホームページ)をご覧ください。