高校生が自主制作した映画作品を、映画・映像業界のプロが審査し、最優秀作品賞ほか各賞を決定します。
今年は、市内外の高校から計10作品の応募がありました。上映審査会(2次審査)では、1次審査を通過した6作品を上映します。
入場無料でどなたでもご来場いただけます。
高校生の青春あふれる作品を、ぜひ大画面でご鑑賞ください!
11月3日(木曜日・祝日) 14:00~18:00(終了予定)
調布市グリーンホール 大ホール
団体名 | 作品名 | あらすじ | |
1 | 都立松が谷高等学校
映像研究部 |
怪廊 | ある日、学校の廊下で奇妙な視線を感じた主人公・みらいは次の日、幼なじみの裕太に相談すると「昨日と同じ廊下を通れ」と言われ、不信感を抱きつつもその言いつけに従って過ごす。 |
2 | 都立調布南高等学校
3年A組 |
ミズキリ | 今まで一度も恋をしたことがなかったりくだったが、音楽室で出会ったゆきに段々と惹かれていく。しかし、ゆきは病気になってしまい、幻聴が聞こえたり、幻覚を見るようになってしまう。 |
3 | 都立小松川高等学校
映像研究部 |
がんばれ齊藤君!(逆上がり編) | 子ども社会の一種のステータスとなっている「逆上がり」。「逆上がり」ができない主人公が「逆上がり」を成功させるために、強力な助っ人と共に特訓を開始する。 |
4 | 都立調布南高等学校
3年B組 |
傍観者たち | ある日些細なことをきっかけに里見は、クラスの支配者である柴山に目をつけられてしまう。転校生である早瀬は里見を助けようと決心するが、うまくいかない。同調圧力と見て見ぬふりが蔓延する狭い教室内でのヒューマンドラマ。 |
5 | 私立文化学園大学杉並高等学校
映画研究部 |
パノプティコン | 顔も名も声も明かされない女子生徒が「学校とは何か」をこちらに向かって語り出す。生徒には箱が被せられるが、主人公の箱には穴が開いている。 |
6 | 明治大学付属
明治高等学校 映画部 |
かすかにカノジョ | 高校1年生の拓馬は母を亡くして以来、自暴自棄になっていた。ある日、駅のホームで電車に引き込まれそうになるが、同じ高校の制服を着た少女・青葉に助けられる。青葉と日々を過ごしていく内に、次第に前向きな気持ちになっていく拓馬だったが、彼女には秘密があった。 |
無料
・佐伯知紀 氏 (映画のまち調布 シネマフェスティバル2023 実行委員長)
・伊藤 学 氏 (株式会社KADOKAWA 映像制作部ドラマ課 プロデューサー)
・髙寺成紀 氏 (株式会社角川大映スタジオ プロデューサー)
・河津太郎 氏 (撮影監督)
・小原洋介 氏 (イオンエンターテイメント株式会社 イオンシネマ シアタス調布 総支配人)
調布市
株式会社角川大映スタジオ
日活調布撮影所(日活株式会社)
調布市産業振興課 042-481-7184