調布市名誉市民・水木しげるさんは、50年以上調布市にお住まいになり、「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布で生まれました。
そんな“水木マンガの生まれた街 調布”で、水木プロダクションの協力もいただき、新たに(仮称)鬼太郎ひろばをつくることとなりました。京王線調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部(約1800平方メートル)を活用して、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンの皆さんをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備します。(2019年完成予定)
調布市では公園整備費の一部を調達するため、この公園の整備に対して、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを実施します。
調布市では初の取組となります。このクラウドファンディングを通じて多くの皆さんに、鬼太郎に会える公園づくりにご参加、ご支援いただきたく、よろしくお願いいたします。
2018年12月3日(月曜日)~2019年1月31日(木曜日)
500万円
※募集期間内は目標額に達成する・しないにかかわらず募集を続けます。
市が実施するクラウドファンディングは、通常のふるさと納税と同様に寄附金控除の対象となります。
自治体への寄附に対する寄附金税額控除(ふるさと納税)