映画・舞台 映画のまち

2017/7/21

昭和61年に森繁久弥氏などの名優たちの名の入った映画俳優の碑が除幕されました。東洋のハリウッドと呼ばれた、当時を偲ばせる碑です。

調布市内には,日活調布撮影所,角川大映スタジオをはじめ,高津装飾美術株式会社など40以上の映画関連企業が集まっています。

映画俳優の碑と調布・映画発祥の碑

現在の角川大映スタジオが戦前の日活多摩川撮影所だった当時、撮影所の敷地は現在の角川大映スタジオだけではなく、調布南高校から京王相模原線の線路の辺りまでありました。

「映画俳優の碑」には往年の映画俳優の名前が刻まれており、「調布・映画発祥の碑」には調布における映画産業の歴史を記念して今後の振興を図るという建立の目的が記されています。


  • 所在地:〒182-0025 調布市多摩川5-3
  • 交通:京王相模原線京王多摩川駅下車徒歩3分

角川大映スタジオ

「ガメラ」や「大魔神」、「妖怪大戦争」、「沈まぬ太陽」、「貞子3D」まで多くの特撮映画を撮影しているスタジオです。入口には大魔神の大きな模型のほか、ガメラの戦闘シーンや、近々公開される映画の大きな絵などが飾ってあります。

ホームページではスタジオの様子や大道具がデータで見ることができるのも特徴です。


角川大映スタジオ(外部リンク)

日活調布撮影所

日活調布撮影所は、映画やテレビ、コマーシャルなど日本における製作現場の約3割を担う活気あるスタジオです。

「映画が好きで撮影所に興味がある」一般の方々に今後も愛される会社を目指すという言葉どおりに日活映画の歴史や、撮影所の設備などを分かりやすく案内したホームページもあります。

スタジオ内にある日活芸術学院も特色で、学生の皆様が調布市に協力してくださることも多くあります。


日活調布撮影所(外部リンク)

高津装飾美術株式会社

日本映画の黎明期の大正時代から、映画,演劇テレビ等の小道具に携わってきた高津装飾美術株式会社(タカツグループ)が、そのノウハウを活かした テーマ館「芸能美術文庫」として、歴史 美術風俗 民俗学等、お子様からお年寄りまで楽しく学べるスペースをコンセプトに開館した展示館です。


タカツグループ(外部リンク)

調布市文化財「ジュセッペ・キアラ神父の墓碑」

(C) 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.

キアラ神父の墓碑(調布)

遠藤周作の著作「沈黙」の主人公ロドリゴのモデルとされるイタリア人宣教師ジュセッペ・キアラ神父の墓碑が調布サレジオ神学院に所在するのをご存じでしょうか。キアラ神父の数奇な運命を物語る墓碑は神学院とともに調布に移設されており,現在に至っております。

平成28年1月29日,調布市指定有形文化財(歴史資料)に指定されましたが,この度,キアラ神父をモデルとするハリウッド映画「沈黙 -サイレンス-」(巨匠マーティン・スコセッシ監督)が公開しました。
映画の聖地巡礼も兼ねて,調布市の貴重な文化財を見学にぜひ足をお運びください。


この記事のお問い合わせはこちら

人気記事 / RANKING