ちょうふ八景

2017/7/21

調布市には多摩川や神代植物公園などの豊かな自然の恵みに加え、深大寺、布多天神社など由緒ある寺社も多く、さらに実篤公園・記念館、調布飛行場などの見どころも随所にあります。
ちょうふ八景は1985年、市制30周年を記念して、調布市内の自然、史跡などの中から市民に選ばれたものです。

深大寺と神代植物公園

【深大寺~武蔵野の水と緑と寺とそば~】
深大寺は天台宗の古刹で、江戸時代に書かれた縁起によると、天平5年(733年)に満功上人が開創したといわれています。≫深大寺HP
●交通/京王線調布駅北口から
京王バス(11番のりば)深大寺行き「深大寺」下車 徒歩1分【都立神代植物公園】
隣接する神代植物公園は広さ48万平方メートル余りの中にバラやウメ、ツツジなどの花園と大温室や植物会館があり、植物は4,800種10万株にのぼります。≫神代植物公園HP
●交通/京王線調布駅北口から
京王バス(11番のりば)深大寺行き「神代植物公園」下車
または小田急バス(12番のりば)吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車

調布不動尊と國領神社の千年乃藤 

【調布不動尊】
調布不動尊がある常性寺では、毎月28日の縁日で護摩焚(た)きが行われています。また市指定有形民俗文化財の馬頭観音塔があります。●所在地/国領町1-2-8(常性寺) ●交通/京王線布田駅下車 徒歩2分【國領神社(千年乃藤)】
國領神社は昭和38年、八雲台小学校裏にあった第六天社と現在地にあった神明社を合祀して遷座しました。春5月になると境内を紫に染める藤で有名です。●所在地/国領町1-7-1 ●交通/京王線布田駅下車 徒歩5分

四季の多摩川と花火

多摩川は山梨県甲州市の笠取山にその源を発し、東京都の南西部を流下して東京湾に注いでいます。調布の夏の風物詩となった多摩川での花火は、今や都内でも大きな行事の一つにまで発展しました。

実篤公園と記念館

白樺派の作家、さらには野菜などの絵で知られる武者小路実篤が晩年の20年を過ごした約5,000平方メートルの敷地が公園となり、武蔵野の面影を残しています。実篤公園に隣接した記念館には、直筆原稿や書画、愛蔵美術品などが展示されています。≫実篤記念館HP
●交通/京王線仙川駅下車 徒歩10分

近藤勇の史跡と野川公園

近藤勇は調布市で生まれました。生家は戦時中に取り壊されましたが、屋敷の東南隅に勇の産湯に使った井戸が残っており、生家跡を市史跡として保存しています。また、野川公園は辺り一帯が自然保護区になっており、野鳥や昆虫、野草の観察が楽しめます。園内には芝生広場、ゲートボール場、アスレチックなどもあります。

糟嶺神社と明照院

入間町にある陵山(みささぎやま)と呼ばれる小高い丘の石段を登ると、この丘を二分するように糟嶺神社と明照院が建っています。糟嶺神社は農業の神・糟嶺大神を祀るかつての村社です。明照院は16世紀中頃に開かれた天台宗の寺で、本堂のほかに観音堂、閻魔堂、地蔵尊、六地蔵、巡拝供養堂などがあります。
●交通/京王線調布駅南口から
京王バス(2番のりば)つつじヶ丘駅南口または成城学園駅西口行き「明照院前」下車

布多天神と市

布多天神社は、平安時代の文献にも記載されている三多摩有数の古社です。毎月25日には月例祭が行われるほか、御神楽(おかぐら)が演じられ、参道には市や屋台がたち並びます。夏の大祭の御神輿も有名です。≫布多天神社HP ●所在地/調布ヶ丘1-8-1 ●交通/京王線調布駅北口下車 徒歩5分

上石原若宮八幡とはけの緑

八幡様の祭神は応神天皇の皇子仁徳天皇を祭神とするため若宮八幡と呼ばれ、近藤勇が生まれた上石原村の鎮守様として、人々に親しまれています。また、上石原若宮八幡神社を覆う『はけの緑』は上石原の鎮守の森として古くから里人が自慢したといわれる景観です。●所在地/下石原3-5-1 ●交通/京王線西調布駅下車 徒歩6分

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