列車接近メロディー

2021/9/15

市内の京王線の駅には、その地域ゆかりの列車接近メロディーが導入されています。

列車接近メロディーは、列車が近づいていることをお知らせするために、駅のホーム上で流れる音楽です。
市内のすべての駅で導入されています。

各駅で使用しているメロディーは下記のとおりです。

調布駅

曲「ありがとう」
1・2番線:Aメロ
3・4番線:サビ

使用開始:2012年8月19日

調布駅は、調布市が舞台となった、2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌、いきものがかりの「ありがとう」が使用されています。
調布駅の地下化と同日に、市内の駅の列車接近メロディー第1号として使用開始されました。
調布市と相互友好協力協定を締結している市内の桐朋学園大学音楽学部の学生が演奏したメロディーが流れます。

つつじヶ丘駅

曲「思い出のアルバム」
1・2番線:末尾
3・4番線:冒頭

使用開始:2017年10月2日

つつじヶ丘駅は、「思い出のアルバム」が使用されています。「思い出のアルバム」の作曲者である本多鉄麿(てつまろ)氏は、常楽院(西つつじケ丘4-9-1)の第五十二世住職です。また、常楽院が経営していた神代幼稚園の園長を務めていたことから、住職没後30年の1996年、幼稚園の教え子などの有志によって、常楽院に歌碑が建立されました。
メロディーは、桐朋学園大学音楽学部の先生が演奏しています。

仙川駅

曲「おもちゃの兵隊のマーチ」
1番線:末尾
2番線:冒頭

使用開始:2018年4月1日

仙川駅は、料理番組「キユーピー3分クッキング」のテーマ曲としておなじみの「おもちゃの兵隊のマーチ」が使用されています。
仙川駅周辺では、1951年にキユーピー仙川工場が稼働し、2011年までマヨネーズなどの製造を行っていました。工場跡地は現在オフィスとして生まれ変わり、見学施設「マヨテラス(仙川町2-5-7 仙川キューポート)」も併設されています。
メロディーは、仙川駅が最寄り駅である桐朋学園大学音楽学部の先生が演奏しています。

柴崎駅

曲「今日の日はさようなら」
1番線:末尾
2番線:冒頭

使用開始:2018年8月25日

柴崎駅の「今日の日はさようなら」は、作詞・作曲を行った金子詔一氏が、警視庁少年課の職員だった大野重男氏とともに、つつじヶ丘児童館で活動するボランティアグループ「ハーモニィサークル」(現公益財団法人ハーモニィセンター)を設立し、その活動の中で、広く歌われるようになった曲です。
1966年8月25日に、歌手森山良子氏がリリースし、「日本の歌百選」にも選ばれています。
メロディーは、桐朋学園大学音楽学部の先生と学生が演奏しています。

飛田給駅

曲 1番線「東京ブギウギ」
2・3番線「You’ll never walk alone」

使用開始:2018年9月29日

飛田給駅は、FC東京のホームスタジアムである味の素スタジアム(西町376-3)の最寄り駅です。
FC東京クラブ創設20周年である2018年から、FC東京の試合開始前に歌われる「You’ll never walk alone」と、得点時に歌われる「東京ブギウギ」をメロディーとして使用し、地域を盛り上げています。
メロディーは、FC東京サポーターであり、鉄道愛好家の音楽家、土屋礼央氏が制作しています。

布田駅

曲「いつでも夢を」
1番線:末尾
2番線:冒頭

使用開始:2020年2月14日

布田駅は、1963年公開の映画「いつでも夢を」が撮影された日活調布撮影所の最寄り駅です。
映画公開の前年にリリースされた楽曲「いつでも夢を」を使用しています。
市内には映画・映像関連企業が数多く集積し、昭和30年代には「東洋のハリウッド」と称されました。市は、この映画資源を活用し、「映画のまち調布」として、市内映画・映像関連企業と連携を図りながら、まちの魅力の発信や、地域の活性化に努めています。
メロディーは、作曲家の周防義和氏が制作しています。

京王多摩川駅

曲「Shall we dance?」
1番線:末尾
2番線:冒頭

使用開始:2020年2月14日

京王多摩川駅は、1997年の日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞を獲得した大ヒット映画「Shall we ダンス?」が撮影された角川大映スタジオの最寄り駅です。
映画「Shall we ダンス?」の主題歌として使用されている楽曲「Shall we dance?」のメロディーが流れます。
メロディーは、映画「Shall we ダンス?」の音楽も担当している、作曲家の周防義和氏が制作しています。

国領駅

曲 1番線「太陽にほえろ!のテーマ」
2番線「西部警察メインテーマ」

使用開始:2021年2月20日

国領駅は、「太陽にほえろ!」「西部警察」などのテレビドラマや映画で有名な株式会社石原プロモーションがかつて事務所を構えた最寄り駅です(その後、調布市布田へ移転)。
石原プロモーションは、2021年1月16日に惜しまれながらその幕を閉じましたが、長年にわたる感謝の気持ちを込め、メロディーの導入日から2月28日まで、調布市文化会館たづくりのむらさきホールで、展示「ありがとう 石原プロモーション~ありがとう、石原軍団~」を実施しました。また、京王電鉄株式会社では、記念乗車券「ありがとう石原軍団乗車券」が限定発売されました。

西調布駅

曲「新選組!メインテーマ」
1番線:サビ
2番線:Aメロ

使用開始:2021年3月26日

西調布駅のある調布市上石原は、新選組局長 近藤勇ゆかりの地として知られています。
近藤勇は、天保5年(1834)、武蔵国多摩郡上石原村辻(現調布市野水)で生まれました。市内やその周辺の地域には、史跡の生家跡や撥雲館、龍源寺など、近藤勇に関連する多数の史跡が保存されています。
このことから、西調布駅は、2004年放送のNHK大河ドラマ「新選組!」のテーマ曲をメロディーに使用しています。
メロディーは、隣駅の飛田給と同じく、音楽家の土屋礼央氏が制作しています。

 

 

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